会 長 指 針
 
2003-2004年度 会長
松本英正

 今年度のR.I.テーマは、ジョナサンB.マジイアベR.I.会長の提唱する「手を貸そう」です。昨年度の「慈愛の種を播きましょう」から、更に一歩進めて行動を求めています。桑原ガバナーは地区のサブテーマとして、前々年度・前年度に引続き「地域とともに生きる」を堅持し、2005年のロータリー100周年を意識し、ロータリー活動と地域との一体感を求めています。又具体的な方針を提示し、各クラブの行動を求めています。当クラブにおいても今年度の責務として、これらに出来る限り取り組んで行きたいと思います。

 特に今年度の最重点は会員増強で、当クラブの安定運営と財政基盤の充実を計ることです。創立以来40〜45人の会員数を目指して来ましたが、バブル後の右肩下がりの経済情勢下、増強しては減り、近年は増強もままならず29名となり、ロータリー活動はもとより、既に財政的に支障をきたしています。今年度は何としても3人以上の増強を計りたいと思いますので、皆さんのご協力をお願いします。それには今の当クラブの魅力を高めなければならないと考えます。会員個々の資質を高め、楽しい例会と親睦を重視するというロータリーの基本に戻って取り組みたいと思います。

 当クラブも今年創立12年目に入っています。一昨年の創立10周年の事業が終ってから、道後ロータリークラブも一応一人前になったという様なある種の達成感があって、当クラブの雰囲気も少し変わって来ています。現在29人に減っていますが、それ以上に何か潮が引いているような感じがします。出席率も下がり、今の社会・経済情勢下では止むを得ないかもしれませんが、もう少し元気を出して楽しくやりましょう。

 現状から見ると、当クラブの今後の運営は、これまでの10年に今後の10年を積み重ねるよりも、今の道後らしさ、道後の良さを維持しながら、新しい道後の10年を築く位の気持ちでいた方が良いのかなと思います。4月に徳島で行なわれた会長研修でも、会員増強は若い人(女性会員も含めて)に入ってもらって、クラブの活性化を計るべきだとのお話がありました。これは古いクラブだけの問題ではなく、まだ12年の若いと言われる当クラブも既にその問題の渦中に有ることを認識して、会員増強とクラブの活性化に取り組みたいと思います。